消費型から循環型へ

こんちは!
かおりです。

私が自給自足に興味を持ったのが8年前。


当時と比べると確実に世の流れも変わったなと
ひしひしと感じています。


10代の頃の私は毎日
埼玉から渋谷に通うぐらいギャルが好きで、
egg片手に派手なメイク、派手な髪、
派手なファッションをしていました。


完全に出費>収入だったけど、
それでもギャルが最高だと思っていたし、
一生貫くぜぇーみたいな
熱い心も持ち合わせていました。笑
食費を削って化粧品買うみたいなw
三大欲求よりもファッション優先で、
今思えばよくやってたな…と思います。
まぁでも、ギャル….可愛いですよね。


とりあえず渋谷に向かい、
とりあえず109見て、
とりあえず○ックに4時間滞在、
日サロでお風呂に入り
(汗を流すためのシャワーが必ずついてる)
とりあえず代々木公園でオールして
朝方ゴミを漁るカラスを見ながら帰るとかね笑
日々のほとんどが“とりあえず”で回っていたのも
若さって感じで良い思い出です。

 

そんな、
身を飾りたいがために極貧故、
荒れた生活をしていた私ですが

ここから数年後、気づいたんです。



消費する生き方から
抜け出したほうがいいなって。



大人になればお金に余裕ができて、
もっと楽しく生きられる、
もっと自由になれる、
早く大人になりたいって思っていました。


でも実際は、好みは変わるけど、
物欲自体は変わらなくて、
物を買っても買っても足りなくて、
“溢れているのに足りない”と言う沼に
どっぷりと浸かってしまいました。


大人になるって、想像と違った。


服も、化粧品も、アクセサリーも、
テレビも、ゲームも、美容室だって行ってるし、
ネイルもマツエクだってやってる。


買っても買っても満たされない。
収入が増えても、足りない。


そう感じたのはきっと、
私の心が枯渇していたから。


豊かさとはなんだ?幸せとはなんだ?


と改めて考え出した頃、
私は労働と消費を無限ループするその流れから
抜け出したいなと思いました。


買う側じゃなく、作る側へ。
雇用されるだけでは無く、
生み出す側になりたいと思いました。

それが自給自足へ興味を持った
第一歩だと受け止めています。


そして、
2011年、東日本大震災のときには、
ライフラインが使えない、
食料がない、生活用品が買えない、
ガソリンがない、と困り果てたのち、
イライラしだす世の中と、
奪い合う大人たちを目の当たりにした私は
今ある当たり前の生活に疑問も感じていました。


ガス、水道、電気、スーパー、コンビニ…
この当たり前の日常の本質はとても脆く、
柱が数本折れた瞬間から、
生活の全てが崩れていった。

シンプルに弱いなと感じました。

そして、
その脆い当たり前を続けるために、
日々木材や化石燃料など、
多くの資源やエネルギーを使っての
大量生産、大量消費。
その結果の大量のごみ問題。

この「つくる(生産)」「使う(消費)」
「捨てる(廃棄)」を一方通行で行う
「使い捨て」の経済には限界があると思いませんか?


1960年代後半、
日本の主な燃料が石炭から石油へ交代し出した頃、
アメリカの経済学者は「宇宙船地球号」というパワーワードを生み出しました。
人間は天然資源を一方的に搾取して
使い捨てるのではなく、
循環する生態系のなかで生きていくべき。

この声はこの時代からすでにあったのです。

SDGsがメディアで取り上げられるようになった昨今、
つくる責任、つかう責任、どちらにもスポットを当てて考える時代になりました。

とは言え、同じ匂いを嗅ぎ分ける者同士は
既に同じような道を辿っているなと感じています。

と言うのも、
勘の鋭かった若者は既に田舎に移住し、
現地から田舎の良さを発信しています。

SNSが主流になって、
どこにいても情報を得ることができるようになりましたが、
同じ思想、ライフスタイルを持つもの同士の交流はまるでヒッピーのようだなぁと。
インターネット上にヒッピー村があるような。


そして今度はその若者たちを
大規模なメディアが取り上げるようにもなりました。

自然に寄り添い、循環の中で暮らす生き方。
自給する生き方。

そんなオーセンティックな生活は
昭和30年代頃まででしょうか。
およそ100年前に当たり前だった生活は
もはやエンタメとして人々を魅了する時代になりました。

「持たない暮らし」を選択する人々は、
“当たり前じゃない生き方”も魅力の一つですが、
心も豊かに見えているのではないでしょうか。

吾唯足知(われ、ただ足るを知る)と言う言葉がありますが、ほんコレ!!!

足ることを知る人の心は穏やかなのです。



って、完全に真面目すぎたな、、、。笑

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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