島に住み開きの集い場を作る

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こんちは!​島暮らしニートのかおりです。​​

わーいわーい!!
つ・い・に….!!


​2021年7月。

神津島に200坪の土地を借りましたぁ〜!!
※この記事を書いているのは21年12月です。



わ〜!!!わ〜!!!



ここにエコ村作りまーーーす!!!!


自然の中でのんびりと、肩書き、年齢、国籍、収入…いろんな壁を気にせず、誰でもニートぐらい時間に余裕のある日々を過ごせる宿泊可能なオープンスペースを作るためです。

“とりあえず、来なよ。あったかいご飯あるし。”って簡単に人を招待できるぐらい、気軽に集える離島の隠れ家にしたいっっ!!!!!


不動産屋のない小さな島で、余所者の私が個人の土地をかりるのにはとても時間がかかってしまいました。;;


貸してくれたばぁちゃん、ありがとう。
身体を壊して畑は卒業したそうです。
綺麗にして喜ばせたいぞ!


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入り口はめいちゃんが突っ込んでいきそうな雰囲気。

中は見ずとも、草ボーボーのボーボーです。

草刈して進んだ先にはバルス状態のハウス。
バルスハウス。


とりあえず、
歩けるスペースを作らなきゃ話も進まんってことで
草刈りを試みるも笹が硬くてなかなか作業が進みません。


とにかくコツコツと、できることから作業を進めています。


真夏の炎天下にヤラれ、これを刈るのに1週間ぐらいかかりました。;;

一区画刈り…一区画刈り….と作業は続きますが、
まだまだ手のついていない土地の方が多いです。


刈っても刈っても終わらない現状に途方に暮れてしまい、何もできずに帰る日もありました。

小屋がありました。


木造+コンクリ・サイディングでできていて、屋根は波板直張り。
雨漏りで畳は腐敗しています。







これはまるっと建て替えが必要ですねぇ。

2015年から手付かずらしい。


こんな感じでやることに溢れている訳ですが、
最終的にはここを自然の力のみで持続できるエコ村にしたいと考えています。

火は薪を使い、水は井戸から汲みます。
電気は太陽からエネルギーをもらい、食料は自分たちで作る。

トイレは自然循環型で、生ゴミはコンポストで肥料に変える。
ヤギに草刈りをしてもらって鶏からは卵(いずれは肉)をいただく。

こんな生活を目指します。

それらをどうやってカタチにしていくかと言うと“パーマカルチャー”のライフスタイルデザインに基づいて、先人の知恵をたくさんいただきながら自分なりに作っていこうと思っています。

そして、このようなオーセンティックな生活は、エネルギーも自給することにより生活に必要なコストを極力抑えることも可能になるので、オープンスペースを作ることにも、大きなメリットとなります。​

​長期滞在を可能にして、土地全体を滞在者みんなでシェアしたい。​

そんなことを考えています。

あ、wifiだけは引かなきゃね。​

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